器工房徨月について

略歴

■鹿児島県鹿児島市生まれ、滋賀県甲賀市信楽町に移住中

■OL時代に事務職、広報・宣伝マー・ケティングなどの業務に携わる。退職

■2003年    陶芸を学び始める

■2005年 鹿児島県工業技術センターデザイン工芸科 陶磁器製造技術 長期課程修了

■2005年 鹿児島市吉野町に器工房徨月 開窯

■2024年  滋賀県甲賀市信楽町に工房を移築


現在は、数ヶ月ごとに鹿児島と信楽の工房を行き来しております。

陶器市、企画展、個展を中心に活動中!


個展実績

2018年 AQUARS個展(台湾)

2020年 Eckepunkt個展(東京都)

2022年 Eckepunkt 個展(東京都)

2023年  阪神梅田本店個展

京都伊勢丹企画展、阪急梅田本店企画展や、日本各地のギャラリー展示会に参加。





 

 

徨月とは

徨月(こうげつ)とは

「行きつ、戻りつする月」という意味です。


自分だけの想いに固まりすぎず

常に自問自答しながら器作りを続けたい

と思って屋号にしました。


屋号の通り、こんな物も、あんな物も作るんだ!

と言ってもらえるような

多様な器の可能性を提案していけたらと思います。

器について

徨月の器は「日常食器」です。ご家庭のいつもの食卓や、おもてなしで使ってもらえることを目指して作陶しています。


器の取扱い方については、別途『器の扱い方』に記載してありますのでご確認ください。